ベタつかず潤い続ける
スクワランオイル

海洋性のスクワランオイルに 磁気処理精製 をかけ、さらっとした使い心地に仕上げた保湿オイルです。
非常に 酸化しにくい オイルなので、シミ・黒ずみの原因となる油焼けの心配が少なく、夏は紫外線・冬は乾燥からと、一年を通して肌を守ってくれます。

オイルはベタつくというイメージですが、「ピュアマリーン」は特別な精製によりさらっとしたお使い心地。ベタつかず潤いが続くのが人気の秘密です。

肌は、
１．汗腺から分泌される水分と
２．体内で作られる皮脂
によって、天然のヴェール＝ 皮脂膜 を作り出し、潤いが逃げないよう守っています。

その水分と油分のバランスが取れていると、肌はまさにベストコンディションに。

しかし、この皮脂膜の働きが弱まると 肌のバリア機能が低下 し、潤いがどんどん逃げてしまいます。

このように肌を守るためにとても大切な皮脂膜ですが、その素となる皮脂は 年齢 と共にだんだん減ってきます。

特に女性は、40歳 を過ぎると極端に減ってしまうのです。

更に皮脂は、季節によってもその分泌量が変化します。

乾燥は、小ジワやくすみなど肌老化につながりますので、皮脂膜の働きを助ける 油分補給 が大切なのです。

油分補給には、

• 酸化 変質しにくいもの
• 肌にとって 違和感の少ない もの

を選ぶことが重要です。

「酸化」とは、製品に含まれる成分が空気中の酸素と反応して 劣化 することです。
（日常で例をあげると、食用油が黒くなるのが「酸化」です。）

化粧品に含まれる油分が酸化すると、油焼け（＊） の原因となる場合があります。
（＊）油焼けとは、酸化変質した油分が肌に刺激を与える状態のこと。

乳液やクリームなどは、使用している「界面活性剤」の原料によって酸化しやすい場合があります。

保湿オイルも精製が不十分で不純物が混ざっているものは酸化しやすく、オイルそのものが 酸化しやすい性質 を持っているものもあるので注意が必要です。

保湿オイルを選ぶ際に重要なのは、肌になじみやすく負担をかけない成分であることです。

特に、潤いを保つためには、もともとの皮脂膜に含まれている成分に 近いもの を選ぶことが理想です。

保湿オイルの中で、酸化しにくい と言われているのが「スクワランオイル」です。

酸化しにくいので油焼けの心配が少なく、朝・夜のお手入れ、更に季節を問わずにお使いいただけるスキンケアオイルとして、長年愛用されています。

またスクワランは、もともと人の皮脂にも含まれる「スクワレン」という成分を安定化させたものなので、肌との 親和性 が高く、なじみやすいのも特長。肌に違和感なくスッと浸透し、しっとりと潤いを保ちながら、肌のバリア機能をサポートします。

ウェルネスの「ピュアマリーン」は、海洋性のスクワランオイルに 磁気処理精製 をかけ、さらっとした使い心地に仕上げました。

元々酸化しにくいスクワランが、更に酸化しにくくお使いやすいオイルとなっています。

油焼けの心配が少なく、夏は紫外線から、冬は乾燥からと、一年を通して 肌を守ってくれる理想的な美容オイルです。

このスクワランは、ただ精製するだけではありません。
磁気の力 をゆっくりとあてながら、時間をかけて整える。そんな特別な方法で仕上げています。

オイル内の分子が磁気処理によって整列しやすくなり、密集していた構造がほぐれることで、よりなめらかで均一なテクスチャーになり、精製効率の向上とともに、透明感あるオイルに仕上がります。

肌なじみがとてもよく、さらりと軽やかなのに、潤いはしっかり。
一度使えば、きっとわかる。そんな手応えのあるオイルです。

そんな声が寄せられる理由は、肌にのせたときの軽やかさと、スッとなじんでべたつかない心地よさ。
磁気処理 というひと手間が、その違いを生んでいます。

「ピュアマリーン」は、深海ザメの肝油 からとったスクワランを使用しています。

スクワランは、人の皮脂にも含まれる保湿成分。
なかでも深海ザメの肝油には、このスクワランのもととなる成分が豊富に含まれています。

深い海のなか、光も届かず、厳しい条件のなかで生きるサメの体には、大量の肝油が蓄えられています。
そのなかに含まれる成分を、時間をかけて丁寧に精製したのがスクワランオイルです。