- 天然
由来成分
主体 - 無香料
- 無着色
日本人の食生活でいちばん不足しているカルシウム。
カルシウムは「吸収率」で選びましょう!

吸収率と安全性で選ばれる
「L型発酵乳酸カルシウム」
「スカイカルシウム」は、植物の糖質から発酵法で得られた乳酸を使用して作られたカルシウムです。
日本人の食生活でいちばん不足しているのはカルシウム。
だから、まずは毎日の炊飯にお試しください。ご飯をふっくらおいしく炊き上げながら、ご家族全員のカルシウム補給に役立ちます。
植物由来だから、赤ちゃんからお年寄りまで安心して召し上がっていただけます。
植物由来でからだに優しく溶けやすい、お料理にも使えるカルシウムです。
こんな方に、おすすめいたします

- 骨粗鬆症が気になる
- 足腰が痛い
- ストレスが多く、イライラする
- からだを丈夫にしたい
日本人の食生活は、なぜカルシウム不足?

日本は火山灰土壌で、土壌に含まれているカルシウム量が諸外国に比べ大変少ないため、そこから収穫される農作物や水・家畜にもカルシウムが不足しているのです。
また、日本にはカルシウムの吸収を妨げる食品添加物が氾濫しています。
そのひとつがリン酸塩。リン酸塩は、食品の変色防止・保存料として幅広く利用されていますが、食べ物からせっかく摂取したカルシウムと結合して吸収を妨げるはたらきをしてしまいます。
こうしたことからも、日本人は積極的にカルシウムを摂取する必要があるのです。
どの年代も足りてないカルシウム摂取量

下記は、厚生労働省の「推奨量」と「実際の摂取量」を年代別に比較したグラフです。
通常の食生活では、どの年代も一日500mg程度のカルシウムしか摂れていません。その分良質のカルシウムを補給する必要があります。

※データ参照元:厚生労働省 日本人の食事摂取基準(2020年版)、国民健康・栄養調査(令和元年)
特に女性はカルシウム補給が必要です!
特に女性は閉経を過ぎると女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が少なくなり、カルシウムが足りなくなると自ら骨を溶かして補給するようになってしまいますから、骨粗鬆症がすすみがちです。
骨粗鬆症が気になる方、もともと骨量の少ない方は、早い時期から少し多めに吸収の良いカルシウムサプリメントを摂ることが心がけましょう。

※データ参照元:(社)日本骨粗鬆症学会 骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2015年版
カルシウムの働き

- 骨や歯を作る
- 精神を安定させる
- 不眠症を和らげる
不足すると・・・
× 骨や歯が弱くなる
× 神経が過敏になる
× やたらイライラする
カルシウムは「吸収率」で選びましょう!


骨は毎日作られますが、カルシウムは体内でつくることはできず摂りだめがききません。また、食物からの吸収率も10~50%と低いので、毎日効率よく摂取することが大切ですね。
一口にカルシウムサプリメントといっても、そのパフォーマンスはまちまちですから、確実に体内に吸収されるものを選ぶ必要があります。水溶性の低い(=血中に溶けきらない)カルシウムをのみ続けていると、逆に血管壁にこびりついたカルシウム分が血管内部を細くし、血流を悪くする、ひいては動脈硬化を招くといった弊害まで出てくる場合があります。
そこでウェルネスでは、水溶性・吸収性・安全性に優れているL型発酵乳酸カルシウム「スカイカルシウム」を選びました!

- 非常に水に溶けやすいため、お料理に使いやすいカルシウムです。
- ご飯に炊き込むと ふっくらとおいしく炊き上がり、カルシウム補給も簡単です。
- 熱を加えても変質することはありません。
- 多少苦味がありますが、料理の味を損なうことはありません。
毎日安心してお使いください。
植物由来で水溶性・吸収性・安全性に優れる「スカイカルシウム」

「スカイカルシウム」は、植物の糖質を原料に天然発酵法という昔ながらの製法で作られたL型発酵乳酸カルシウムです。植物由来で人体への親和性も抜群。水に溶けやすくイオン化して効率よく吸収される特性が注目・評価され、学校・病院給食でも広く利用されています。
市販の「リン酸カルシウム(牛・魚骨粉等)」の約3,800倍、「炭酸カルシウム(貝・卵殻等)」の約6,800倍の水溶性に優れています。
比較実験では水溶性の違いがハッキリわかります。水溶性が高いということは吸収率が高いということです。

カルシウム源 | 本質 | 溶解度(mg/100g水) |
---|---|---|
発酵L型乳酸カルシウム | L(+)乳酸カルシウム | 9600.0 |
合成乳酸カルシウム | DL-乳酸カルシウム | 6500.0 |
骨粉 | ヒドロキシアパタイト | 2.5 |
貝殻粉 | 炭酸カルシウム | 1.4 |
第二リン酸カルシウム | 第二リン酸カルシウム | 22.5 |
第三リン酸カルシウム | 第三リン酸カルシウム | 2.5 |
クエン酸カルシウム | クエン酸カルシウム | 25.9 |
FAO、WHOも高い安全性を評価した「L型発酵の乳酸カルシウム」

世界的権威機構、FAO(国連食糧農業機関)・WHO(世界保健機構)の共同コミュニケで、乳酸および乳酸塩の安全性について、石油を原料として製造され る「D型・DL型の乳酸は、どちらも乳児用食品に使用すべきではない」とし、一方L型は「人に関して、許容可能な日常の摂取量に対する制限の必要なし」 と、最高ランクの安全評価を得ました。
「スカイカルシウム」は、L型発酵乳酸カルシウム100%です。
ISO 9002を取得した品質保証のグローバルスタンダード

ISOとは“International Organization For Standardization”の略称で、国際標準化機構のこと。 ISO 9000シリーズは、品質管理及び品質保証の規格です。1987年に制定されて以来、世界で60ヵ国以上が国家規格として採用するようになりました。
「スカイカルシウム」は、世界に先駆けてISO 9002を取得した工場で安全に生産され、厳しいチェックに合格したL型発酵乳酸を原料に使用しています。
のみ方に合わせて選べる「顆粒状」と「粒状」

スカイカルシウムは顆粒状と粒状の2種類。
いずれもどんなお料理とも相性がよく、用途に応じてさまざまに使い分けていただけます。
ご飯やお料理の中に溶かす「顆粒状」

顆粒状は、ご飯やお料理の中に溶かしてお使いください。添付スプーン山盛り1杯(約2g)で約260mgのカルシウムが手軽に摂れます。
お料理に混ぜることで、毎日のお食事を手軽にカルシウム強化できます。粒が苦手なお子様やご年配の方など、大切なご家族みなさまの骨のために、毎日のお料理にお使いください。

- 毎日の炊飯にぜひご利用ください。お米を洗ったら、1~2カップにつき1さじ入れて、あとは普通に炊くだけ。ふっくらとおいしく炊き上がります。炊くことで栄養分が損なわれることはありません。
- カレーや味噌汁などいろいろな料理に加え、カルシウムを充分摂取してください。
- ラーメン・うどん・天ぷら・ハンバーグ・炒め物等、ご家庭のアイデアでいろいろな使い方ができます。
そのまま飲める「粒状」

水などでそのままのめる小さい粒状になっています。添付スプーン1杯(10粒)で約130mgのカルシウムが摂れます。
骨粗鬆症や腰痛などが気になる方は、1日20粒(約260mgのカルシウム)をおすすめいたします。お食事をあまりお召し上がりにならない方でも、手軽で確実にカルシウムをお摂りいただけます。
ご家族の食事を手軽にカルシウム強化するなら「顆粒状」、足りない分を確実に摂るなら「粒状」をおすすめいたします。
夏はカルシウム不足に注意
カルシウムは汗や尿から1日40~200mg程失われます。
夏場は汗や尿の量が増えるので、その分失われる量も増えます。特に閉経後の女性は骨粗鬆症予防に小まめな補給を心がけたいですね。
毎日のお料理に顆粒状のスカイカルシウムをプラスして、手軽にカルシウム強化しませんか? スカイカルシウムは吸収率と安全性の高さが特長です。
